SAMURAI鋸刃の特長
通常、鋸で木を切ると木屑が発生し、鋸刃と木の切断面に木屑が詰まり、鋸を挽く時に余分な労力が必要になります。この問題をアサリ(目分け)で解決しようとすると、樹木の切断面が粗くなり、結果、木を傷めることになります。
サムライ鋸はこの問題を解決するために最新のコンピュータシステムで鋸刃を研削し、多量の木屑をスムーズに排出する事で摩擦抵抗を無くし、切断時の労力を大幅に削減しました。
ボラゾン砥石で板を削って鋸目を成形していますので、ナイフで削るような切れ味を発揮し、生木の切り口を傷めません。刃先はハードインパルス(衝撃焼入)をしており非常に硬く〔HV950(HRC67)〕長時間快適な切れ味を発揮します。
弊社全種類の鋸の刃先には衝撃焼入加工が施されています。
従来の焼入無しの刃と比べ、約5倍の切味持続度を実現しました。
従来の焼入無しの刃と比べ、約5倍の切味持続度を実現しました。
SAMURAI鋸グリップの特長
曲刃鋸の使い方
鋸刃のお手入れ鋸刃のお手入れ方法を必ず厳守してください。
鋸刃をいつも快適に長くお使い頂くために、使用後は必ず水かお湯に5~10分程度浸してから、付着した樹液やヤニをブラシか布で拭き取り、良く乾かした後、ミシン油またはさび止め油等を塗布し、湿気の少ない場所に保管してください。
